ブラウン家の一員として、幸せに生活しているクマのパディントン。
もうすぐ100歳になるルーシーおばさんへの誕生日プレゼントを探していた彼は、骨董品屋ですてきな絵本を見つける。
絵本代を稼ごうと窓ふきのアルバイトを始めるが、洗剤を頭からかぶるなど失敗しては騒動を起こす。
そんな中、絵本が盗まれ、犯人を追ったパディントンが疑われ有罪になり収監されてしまう…
(https://seachild.hatenablog.com/entry/2023/03/03/204253)続編第2作。
前編同様パディントン優しい~!
みんなが優しくなるの。
今回は凶悪なはずの囚人まで優しくなるの。ほんとに彼がいると世界が優しくなる。
今回ヴィランとしてヒュー・グラント、ヒューのイケおじ感を消して嫌なおじさん役に徹してる感じも好きだわ~
最後はちゃんと色んな伏線も回収してキレイに終わらせるのも素晴らしい。
オバサンとの再会も泣けるよ。
ブラウン一家の活躍をもっと見たかったけど、終盤の活躍で十分なのかなー
獣のバイトは窓拭きやりがち度90