映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018)

1927年。捕まっていた“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)が護送中に脱走した。

一方ロンドン、アメリカでの騒ぎで旅行禁止令を出されているニュートの前に、ホグワーツ魔法魔術学校時代の恩師ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)が現われ、黒い魔法使いを倒せるのは君だけだと告げる。

突然の大任に戸惑いながらも、ニュートは魔法界と人間界の支配をたくらむグリンデルバルドを追って、仲間や魔法動物とともに禁止令を破ってパリへと向かう…

 

(https://seachild.hatenablog.com/entry/2023/01/14/203820)続編第2作。

まず初めに言うが、これは今作だけでは終わらない。何も終わらない。

ストーリーは難解…難解を極めて、唐突に展開するのについていけん。噂によると五部作らしいが、なるほどそれなら納得。まだ中盤にも差し掛かってない……

コミュ障ニュート・スキャマンダー君は「君しかない」言われてる割に終盤存在が薄くなる。

クイニー&ジェイコブのシーンももう少し見たかった。こっちは相変わらず切ない、マグルとの恋。

ホグワーツが出てくるのは嬉しいけど、ニフラーの活躍シーンが少なかったのも寂しい理由。

ん~、これ五部作まで大丈夫?度61