映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『キャッツ』(2019)

ロンドンの路地裏に捨てられた白猫ヴィクトリアは、猫たちの集団ジェリクルキャッツに出会う。

彼らはジェリクルボールという月夜の舞踏会を開こうとしていた。猫たちはジェリクルボールでパフォーマンスを競いあい、最終的に選ばれた1匹の猫が、天上に昇って新たな生を得る権利を手にするのだ。

ジェリクルキャッツに迎え入れられたヴィクトリアは、ジェリクルボールを前にさまざまな猫と出会う。

だが同じころ、お尋ねものの猫マキャヴィティは、ジェリクルボールの有力候補となる猫を1匹また1匹とさらっていた...

 

...と、あらすじを載せてみたけど、正直ストーリーなんてあってないようなもの。

こりゃヒデーや。

まず人間にピッタリ猫の皮着せすぎて気持ち悪い。人相...猫相?もわかりにくい程の猫化、見分けが付きにくい。

顔だけ人のネズミとか尚更気持ち悪い。

ましてや人型だけど、Gを食べるシーンとかゲーでそうな程気持ち悪い。

いや、ダンスは素晴らしいよ。色んなジャンルのダンス、歌も素晴らしい、なのに~ナゼ~♪

ジュディ・デンチイアン・マッケランはさすがの貫禄とでも言うのか、猫化してるのに何故か漂う本人感。あの歳になると獣化してるも同然なのか!?

テイラー・スウィフトの登場シーンも素晴らしかった。一気に彼女のライブ会場になった感じ、猫でさえなければ...

これは制作陣はキャスト達に謝らなあかんレベル、災害級だわ。

舞台で見るべき作品なんだろぅな~

めくるめく低評価作品度3

『ジャングル・クルーズ』(2021)

アマゾンのジャングルの奥深くに「“奇跡の花”を手にした者は永遠の命を手にする」という不老不死の伝説があった。

行動力と研究心を兼ね備えた植物博士のリリー(エミリー・ブラント)は、この秘密の花を求めて危険に満ちたアマゾンへ旅立つ。

リリーが旅の相棒に選んだのは、現地を知り尽くしたクルーズツアーの船長フランク(ドウェイン・ジョンソン)。

ジャングルに生息する珍しい動物やスリルあふれる先住民の村、滝の裏側など名所の数々を、時にジョークを交えながら観光客相手にガイドしているフランクだったが、彼にもまた、奇跡の花を求める、ある理由があった。

「伝説に近づく者は呪われる」と言われる、アマゾン奥地の「クリスタルの涙」を目指してジャングルを進むリリーたちだったが...

 

まずはさすがのディズニーピクチャーズ。この手のアドベンチャーアクションを作らせたらピカイチ。

ストーリーなんかはキレイにまとまってて、変なツッコミどころもなし。

ただ、オリジナリティ溢れるというよりパイレーツ・オブ・カリビアンインディージョーンズ、その他似た作品を思い起こさせる感じは否めないけどね。

あと、弟がゲイって設定もあったらしいけどそれいる?ストーリーに全く無関係、ポリコレに配慮し過ぎた無意味な設定な気がして仕方ない。

実際ディズニーランドのジャングルクルーズは知らないんだけど、知ってたらまた違った楽しみ方もあったのかな?

キャスティングは良かったわ~。気の強い学者さん役ナンバーワンかもしらんエミリー・ブラントドウェイン・ジョンソンは言うまでもない。

コレを言いたくなるよね「ドウェイン・ジョンソンしか勝たーーん!!」

ディズニー映画っていいですよね度84

 

『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021)

サンフランシスコでホテルマンとして働くショーンは、同ホテルの駐車係で親友のケイティと通勤中のバス車内で、身に付けているペンダントを奪おうとするレーザー・フィスト達に襲われる。

苦戦しながらも乗客に犠牲を出さずレーザー・フィスト達を撃退するショーンだが、戦いの最中にペンダントを奪われてしまっていた。

襲撃者達が次に妹を狙うと悟ったショーンは、彼女の住むマカオへ発つため自宅に戻る。

説明を求めるケイティには父の仕業であるとだけ告げるが、ケイティは納得せず強引に同行してきた。

ショーンは移動中に、7歳の頃に母が亡くなってからは父の意向で暗殺者として訓練されたこと、14歳の時に初任務を任されたが逃げてきたこと、本名がシャン・チーであることを明かす...

 

MCU第25作。

タイトルに「伝説」言うだけあって、シリーズで1番ファンタジー色が強い。

以下、見たらわかる!一言感想

「妹、片桐はいり!?」

「お父さん、石坂浩二!?」

「おばさん、完全に浅野温子やん!」

「お母さんとそっくりね。っていや、似てなくね!?」

千と千尋のハクやん!!あのシーンやろ!」

「これスターウォーズの父子対決やん...」

と、ここまでは内容に関する感想。

んで、今回はディズニー+で視聴したんだけど、配信用の字幕なのか四角い枠の中に字幕&画面下1/4くらいにあって、めちゃくちゃ世界観乱すのな。これ、劇場で見たかったわ。

テンリングスの歴史を知るためにもっかいアイアンマンから見たくなるな笑

MCU無限地獄度72

 

 

『グッドライアー 偽りのゲーム』(2019)

ロイ・コートネイ(イアン・マッケラン)はベテランの詐欺師。

身分を偽って相手の懐に飛び込み、徐々に相手の信頼を勝ち取っていき、油断しきったところで財産を残らず奪い取るというのがロイの得意とする手法であった。

2009年、そんなロイが新しく目を付けたのが1年前に夫を亡くしてからというもの、悲しみに暮れていた資産家のベティ・マクリーシュ(ヘレン・ミレン)。

オンラインのサイトを通して知り合い、夕食に誘う。そこでお互い意気投合。

しかも、ベティは持病の発作に苦しんでおり、「もう長く生きられない」と気弱になっていた。

ロイはベティの孤独や苦しみに付け入り、あっという間に彼女の信頼を勝ち取ったかに見えたが...

 

今回の感想は若干のネタバレ有り。

 

主演ヘレン・ミレンの時点で「あら?コレは単なる資産家老女ではないな?」という目で見始める。いい感じの含みのある演技。

何を隠してるかわからないけど、何かは隠してるだろう風な演技。

イアン・マッケランもいい具合に胡散臭い!こっち側は初めから「騙す」人として描かれてる。

どちらも含みがありすぎて読めない。

終盤のストーリーはあまりに予想外過ぎてちょっとむちゃくちゃ感は否めない。発端の出来事、伏線も何も無く突然降って湧いた感じ。確かに「英語を教えてた」ってセリフもあったけどさぁ~

まぁ、誰も予想だにしなかったオチではあるわな。

ヘレン・ミレンの演技に没入度80

 

『リード・マイ・リップス』(2001)

難聴というハンディを抱え、仕事でも私生活でも孤独感を募らせながら味気ない毎日を送る独身女性カルラ(エマニュエル・ドゥヴォス)。

カルラは職場に耳の事は隠し補聴器を付け、男社会の中で何とか仕事をこなしていた。

しかし、ある日ストレスが鬱積してついに卒倒してしまった彼女は、刑務所帰りの青年ポール( ヴァンサン・カッセル)を助手として雇い入れることになり、次第に彼に対する興味と好奇心を膨らませていく。

一方、ギャングのボス、マルシャンから巧みに金をかすめとろうとたくらむポールは、読唇術の能力を見込んでカルラに犯罪計画の片棒を担がせることにするが…

 

いつも通りラテ欄気になり録画視聴。

フランス映画だとは知らずに見た。

演技の良さもあってしっかり見れたんだけど、読心術はそこまで活用せず、要所要所って程度。基本屋上からののぞき。

いかにもフランス映画って感じのカッコイイつくり。なんだけど、ちょいちょい雑なのも気になる。盗みに入ってガチャガチャ探すとか、普通に電話鳴らすとか、多分カネだろうって盗みに入るとか時間かけて偵察した割には無謀じゃない?

保護司の奥さん失踪ネタもなんで入れたんか?

フランス映画好きにはいいのかもしれん、ラブサスペンスというジャンルなのかな?

よくわかった!フランス映画が好きじゃない。ラブサスペンスが好きじゃない。

一言で言うと「ふむふむ」度65

『テスラ エジソンが恐れた天才』(2020)

1884年ニコラ・テスラ(イーサン・ホーク)は雇い主のトーマス・エジソン(カイル・マクラクラン)と対立して職を辞すことになった。

エジソンが直流方式での送電システムを構築しようとしたのに対し、テスラが交流方式を採用すべきだと主張したことが対立の原因であった。

両者の対立は電流戦争へと発展し、最終的にはテスラが勝利を収めた。しかし、その勝利がテスラに栄達をもたらすことはなく、発明のための資金調達に苦心する日々が晩年まで続いた。

本作はテスラに惚れたこともある令嬢、アン・モルガン(JPモルガンの末娘)の語りを通して、「天才肌の発明家」と賞されるテスラの実像を描き出していく...

 

うーん、ストーリーは自伝的作品ならこんなもんかなぁ。って感じだけど、ところどころアートな演出、写真みたいな背景の前で舞台のような演技したり、突然テスラ歌ったり、ちょいちょい気になる演出あるんだよな~

普通の伝記とは一線を画したいのかもしれんけど、ちょっと好きじゃないな。

ウェスティングハウスさんの再現度には、実際の写真見て驚いたけどね。本人出演かよ!って思ったわ。

テスラは経営や契約のわかる立場の人と組んでたら、もっと変わってたんだろ~な~と。

天才的な頭脳を持った人はやはり霊感、第六感、そういった特殊能力を持って生まれたんだろ~な~と。

諸々事実に対して感じる事は多くあった。

映画作品としてはイマイチ度59

『ブレイブ 群青戦記』(2021)

スポーツ名門校で弓道部に所属する西野蒼(新田真剣佑)は目立つことが苦手で、弓道場で練習に打ち込むばかりの日々を送っていた。

ある日、1本の雷が校庭に落ちた直後、突如として校庭の向こうに城が出現、校内には刀を持った野武士たちがなだれ込んでくる。

全校生徒がパニックに陥る中、歴史マニアの蒼は、学校がまるごと戦国時代、しかも“桶狭間の戦い”の直前にタイムスリップしてしまったことに気づく。

織田信長(松山ケンイチ)の軍勢に友人たちを連れ去られた蒼は、後に徳川家康となって天下統一を果たす松平元康(三浦春馬)と手を組み、野球部やアメフト部の選抜メンバーたちと共に立ち上がる...

 

潔いいほどに説明不足!原作ハッキリ覚えてないけど、疑問が出ないほどにしっかり組み立てられてた覚えはある。2時間程度にまとめようとした結果、説明端折りました、みんなあとは流れで諸々汲んでくださいとでも言うのか...

説明不足のうえ、みんな飲み込み早すぎ。理解力オバケの集まり。尋常ではない状況を一言二言ですんなり飲み込むのな。見てる人は置いてけぼり食うよ。

「あおいー!あおいー!」うるせぇよ、女!と思ってしまったシーンが多かった気がしたのは私だけだろうか...

タブレットはオフラインで使ってたのかな、ドローンも含め充電は十分あったんだろうね。プロジェクターみたいなんも使ってたけど充電式なのかな。(これはマッケンくんもインタビューで言うてた「疑問があったけど、いいんです!」って笑)

ボクサーVS武士!?いくら全国レベルでも刀には勝てんやろ!?リーチの差!

アメフト部、プロテクターつけても結局丸腰やで!?突撃させるのは神風特攻隊と同じちゃう!?...等々、突っ込まざるを得ないシーンばかり。

The説明不足度46