映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)だんだん一言じゃなくなってきたのはご愛嬌。

『ヴィジット』(2015)

f:id:seachild:20260830142500j:image

将来は映画監督志望の15歳の姉ベッカと、ラッパー志望の13歳の弟タイラー。

2人はペンシルベニア州の人里離れた場所に住む母親方の祖父母の家で1週間過ごすことに。

ベッカはこれを機に家族のドキュメンタリーを撮ろうと、持参したカメラで動画を撮影し続けるのだが…

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

1度見たことあればオチは知ってるのでなんてこたない。

ただ、初見ならシャマラン作品の「どんでん返し」を楽しめるかも。

んでポスター詐欺じゃね?作中では3つのルールについて話すシーンなんてないんだよね。少し見返したけどないのよ。

“もたくさ”と不穏なシーンの連続。その中で姉弟の軽いやり取り(主に弟タイラーの無邪気さ)がいいアクセントにはなっとる。

かなり重苦しシーンになるはずの最後のゲームナイトで普通に楽しんでるタイラーに脱帽ww

エンディングのTダイアモンドのラップシーンも好きかも。

シャマランシリーズでは好きな方のやつ度68

『28年後...』(2025)

f:id:seachild:20260828225600j:image

続編を見ようと今作をおさらいしてみたけど…(https://seachild.hatenablog.com/entry/2026/01/26/020447)

三部作のうち、1と2しかまだ公開されてないことを知って2を見るのをやめようと思った。

ゾンビ映画のテンプレ感が否めず、新しい発見がなかったので三部作揃ってからまた見よう。

『ミッドサマー』(2020)

f:id:seachild:20260828001406j:image










すべて見る
思いがけない事故で家族を亡くした大学生のダニー(フローレンス・ピュー)は、人里離れた土地で90年に1度行われる祝祭に参加するため、恋人や友人ら5人でスウェーデンに行く。

太陽が沈まない村では色とりどりの花が咲き誇り、明るく歌い踊る村人たちはとても親切でまるで楽園のように見えたが…

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

なぜか何度も見てしまう。

主演のピューが好きなのも理由の一つなんだけど、それだけじゃないんだろうな。

みんなのいう「胸糞」悪いシーンの連続、理解できない心情、カルト的な風習…全てが気持ち悪いのよね。

よくもまぁここまで人間の嫌悪感を引き出すシーンばっかり並べたよ。

ピュー可愛い度60

 

『予告犯』(2015)

f:id:seachild:20260828000329j:image

インターネット上に、新聞紙製の頭巾にTシャツの男が登場する動画が投稿され始める。

彼は動画の中で、集団食中毒を起こしながらも誠意を見せない食品加工会社への放火を予告する。

警視庁サイバー犯罪対策課の捜査官・吉野絵里香が捜査に着手するが、彼の予告通りに食品加工会社の工場に火が放たれる。

それを契機に、予告犯=シンブンシによる予告動画の投稿とその内容の実行が繰り返され…

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

生田斗真が良き!

戸田恵梨香じゃなくていい。口の悪いコンプラ無視の刑事役、演技がどうこうじゃなくて演出の問題。

ストーリーはちと中途半端かなぁ。

もっと残虐に制裁を加えるシーンを出して欲しかった。そこがこの作品の魅力でもあったのに…

仲間との繋がりも少し薄いというか、まぁ尺がある映画で全部描ききれんのも理解できるが、ここも残念なポイント。

なんとも真面目にレビューしてしまったけど、惜しいのよね。

生田斗真を愛でる度60

『新解釈・幕末伝』(2025)

f:id:seachild:20260826221328j:image

江戸時代末期、土佐の坂本龍馬(ムロツヨシ)と薩摩の西郷隆盛(佐藤二朗)が日本の未来を変えるために立ち上がり、260年続いた江戸幕府の終えんと新しい日本の夜明けが訪れようとしていた…

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

『新解釈・三國志』シリーズなどの福田雄一監督、歴史コメディー。

まずハッキリさせておく。

自分は福田雄一作品のファンである。

その事実を持ってしても、今作は酷い。

笑いの基本「緩急」が全くなく、ずーーーっとふざけてる。

ノリは嫌いじゃないけど、あんなに続けられると胸焼けする。

史実とは〜とか、そんな批判はどうでもいいんよ。福田作品において楽しむべきはそこじゃないから。

一番の魅力である「笑い」の部分が詰め込みすぎて残念。

これは完全に演出の失敗。そりゃ、酷評されるわ。

逆に退屈度25

『重力ピエロ』(2009)

f:id:seachild:20260824160434j:image

遺伝子を研究する泉水(加瀬亮)と芸術的な才能を持つ春(岡田将生)は、一見すると仲の良さそうな普通の兄弟だ。

そんな二人の住む街では、謎の連続放火事件が発生していた。

泉水と春は事件に深く踏み込み、家族を巻き込みながら次第に家族の過去にも近づいていくのだが…

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

伊坂幸太郎原作。もちろん原作未読。

なので純粋にこの映画だけで思うこと……

とにかくテンポが悪くて眠たい。中盤、吉高由里子出てきたあたりのシーンからが特に眠くて、何度も戻ってはまた寝落ちの繰り返し。

レイプされて妊娠した子を「うん、産んで育てよう」とはならんやろ。シーンに葛藤が見え無さすぎる。

引越し先でみんな事件の詳細知ってるとかありえる?

連続放火とか、グラフィティアートとか、なんの関係がある?

警察の存在が全く見えんのだが?

これは脚本が悪いんだろうな……キャストがいいだけに残念。

納得いかない度41