映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『エスケーピング・マッドハウス』(2019)

ニューヨークのブラックウェル島にある精神病院に収容された1人の女性。彼女は“ネリー・ブラウン”という自分の名前以外、すべての記憶を失っていた。

親切な医師ジョサイアに助けられながら記憶を取り戻そうとするネリーだったが、この施設ではグラディ寮長による指示のもと、治療と称して患者に対する虐待が日常的に行われていた。

ネリーは自身の記憶の断片が残っている事はわかるが、思い出そうとすると途切れてしまい苦悩する...

 

終わってみて知った。まさかの実話ベースやった!!!

なんて衝撃的な話や!アメリカの女性ジャーナリスト、ネリー・ブライが1887年に発表したノンフィクション「Ten Days in a Mad-House」を題材に作られたって。エンディングで知ったよ!

タイトルから昔の人間扱いされない精神病院から逃げ出すんだろ~な~と想像しつつ、クリスティーナ・リッチでてるやん!ってちょっとミーハーな気持ちで彼女見つけて嬉しくて、さらにはサスペンススリラーっぽいの期待して見たんだよね。

久しぶりに嬉しい裏切りだわ。

ネリー・ブライの人生をwikiってさらに驚き。世の中にはまだまだスゴい人が沢山いる。

久しぶりの→事実は小説よりも奇なり度84

 

『ネイバー・イン・ザ・ウインドウ』(2020)

明るく社交的なカレンは夫の転勤でシアトル郊外の一軒家に移り住む。

隣人たちに温かく迎えられ、優しく協力的な夫と幼稚園に通う息子との新しい生活をスタートさせるが、ある日窓からの隣人の視線に気がつく。

裏に住むリサの発案でママ友で買い物へ行った翌日、カレンが新しいワンピースで息子を幼稚園に送り届けると、同じワンピースを着たリサとばったり。

その後、大事なネックレまで真似されたり、身の回りで不穏な出来事が起こり始め、少しずつカレンの生活は破綻していく...

 

ありがちなストーリーだけど、隣人トラブルものは着地点をどこに持ってくか気になって最後まで見てしまう。

けど、なんやこれは!?なんも解決せんのかい!再現VTR見せられてる感じ...

しかもお隣のニコニコスージーもなんやねん!味方せんの!?

ママ友作らない派のママもたいして役立たんな、弁護士紹介するだけかよ。

リサ、ボスママ的な立ち位置なのか知らんがそこまでの力も無さそうやん。お金もなさそう、旦那も普通、学歴も無さそう、彼女を恐れる理由はクレイジーだけ。

裁判シーンもちゃちゃやし、なんだかなぁ...

けど、似たようなのあればまた見ちゃう度41

 

『2067』(2020)

人類が地球環境を破壊し続けた結果、急激な酸素の減少と、未知のウイルスにより人類は滅亡の危機に陥った2067年。

青年イーサンは、感染症に苦しむ妻ザンディのため必死に働いていた。

そんなある日、彼は人工酸素の生産で世界を牛耳るクロニコープ社に呼び出される。

同社が極秘実験中のタイムマシンに、407年後の未来から「イーサンを送れ」とのメッセージが届いたという。

人類と、何より妻を救えるかもしれないと、未来へタイムワープし治療薬か解決法を聞いて来るようにと指示され、イーサンはひとり未来へ向かう...

 

んー、ところどころ腑に落ちないなぁ...

タイムトラベルでありがちなタイムパラドックス問題?的な腑に落ちなさ。

安い感じは仕方ない、低予算なんだろうと思ったけど、それだけじゃない何か腑に落ちない感じ。

めっちゃ言うやん「腑に落ちない」って、いや、でもそうなんよね~、腑に落ちないのよ。

未来のイーサンの白骨死体?それいつからあるの?のび太くんが数分後ののび太くんとか数分前ののび太くんと出会う感じ?

400年経ってるんだよね?奥さんの骸骨残るかなぁ?

イーサンを殺したかもしれないジュードはどこ行ったん?過去に帰ったん?

最後、どんどん回収してく感じがイイネって人もいるかもしれんけど、なんか疲れたー。

頭ん中混乱度63

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)

スーパーマンとゾッド将軍はメトロポリスで大規模な市街戦を繰り広げ、街に甚大な被害をもたらす(https://seachild.hatenablog.com/entry/2021/09/17/024621)。

ヒーローとして崇められていたスーパーマンだったが、多くの被害者を出した事によりバッシングを受ける対象となってしまった。

一方、バットマン=ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)は自身が保有するビルを破壊され、自社の社員を失ったバットマンは、スーパーマンの力を危険視し警戒するようになる...

 

んー、難解すぎるやろ!!

冒頭から完全に前作見てなわからんよね!?

誰vs誰vs誰なん!?敵対関係ややこしすぎる!誰が何の為に何しとん!?

え?トレンチコートのバットマン!?なに?夢?え??

ちゃんと見たのに「?」飛びまくる。

バットマン「不殺」じゃなかったっけ!?え、致死的な攻撃多すぎん!?

なんなん、アイアンマンの1号機みたいなゴリゴリスーツ!?

いや、知ってるからいいけどねDCヒーロー知らないと「誰こいつ!?」多すぎやん!?

夢のシーンのヤツも知ってるよ!?けど、親切じゃないよね~

DCファン以外は置き去りちゃう?これ

ほんで長いねん!度49

『ライブリポート』(2019)

ある日、1人の少女が誘拐されるという事件が発生する。その後、警察のもとに透明の箱に閉じ込められて泣き叫ぶ少女の映像と共に、「64分後に娘は死ぬ」という犯人からのメッセージが届いた。
町で勤務中の警察官のペニー(アーロン・エッカート)は、たまたま追跡中の犯人と遭遇し銃を向けられた為、犯人を射殺してしまう。
誘拐された少女の手がかりを失いペニーは停職を言い渡される。
諦めきれないペニーは追跡を続け、途中ニュース配信サイトの女性リポーターのエイヴァと出会う。
彼女はペニーに捜査の協力を申し出る代わりに、捜査に同行し、その様子を生配信することを求める...


なんとも既視感たっぷりの誘拐事件もの。あちこちにツッコミどころ散らばって...
生配信やねんから犯人も見るよね、配信しながら追跡って、相手にもいるとこ教えてるよ?
意識ないっても救急車で容疑者運ぶのに拘束なしって馬鹿なの?
猫ちゃんいっぱいの家で足元に爆弾のワナって、猫ちゃん能力高くね!?スパイなの?
.....等々ツッコまざるを得ない事ばかり、なんだけど、終盤まさかの泣かされたわ~

みんなの協力とか泣いてまうやろ~
歳のせいで涙腺ゆるんでるのは確かやけど、やられたわ~
ツッコミ疲れたとこに涙!情緒不安定度70

『七つの大罪クラブ 生贄になった少女たち』(2020)

とある地方の町のクリスチャン高校で、スクールカーストの頂点に君臨する7人の少女たち。

その性格や容姿から、周りから七つの大罪になぞらえた異名を付けられる。

美しい容姿で性的魅力を振りまく“色欲”のグレースをリーダーに彼女達は結束を強める毎日。

そんなある日、自分たちの悪行を密告したとして、グレースらは“傲慢”のオーブリーに制裁を加えることに...

 

宗教色全開で重~い空気感で物語る割には内容がうっすいんだよね~

七つの大罪についても冒頭に性格説明だけで、あとはたいしてストーリーに関わらないし、連続殺人ももっと大罪になぞらえた感じかと思ったら口にバラだけ共通であとは普通なの。

「セブン」の連続殺人見ちゃってるからなぁ~、七つの大罪見立てはハードル高いよ。

字幕も下手やねん、銃向けられてる→字幕の最後に「・・・」つける→あ~このセリフの最後に撃たれるんやな~バレバレ。

ちなみにおよその流れも(真犯人は別として)予想通り。

色々、中途半端だわ。

どこかにベクトル振り切って欲しかった度20

『マン・オブ・スティール』(2013)

ジョー・エル(ラッセル・クロウ)は、滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。

その後クラーク(ヘンリー・カヴィル)は、偶然宇宙船を発見した父(ケヴィン・コスナー)と母(ダイアン・レイン)に大事に育てられる。

クラークは幼い頃から超人的な力を持っていたが両親との約束でその特別な力を封印し、孤独な少年時代を過ごした。

成長し、クラークを守ろうとして死んだ父の「使命を突き止めろ」という教えに導かれて放浪の旅に出た彼は、遂に自分の真実を知る...

 

別の作品を見ようとしたけど、突如「DCエクステンデッド・ユニバース」のシリーズなるものを初めから見てみたくなり視聴。

単作としては一通り見てたけど、やはりコレは好きじゃない。

昔からスーパーマンの映画は好きでよく見てたが、この作品はなんだか暗いんだよね~特別な力を持つ者の苦悩とかも描かれてんだけど、ヒーロー映画はそこに重点置いて欲しくない派。

あと、どうしてもMCUと比べちゃうけど華やかさ?はないよね。クラスの陰キャ陽キャみたいなポジションを感じてしまった...

スーパーマンを知らない世代にはいいのかも度52