映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『セックス・アンド・ザ・シティ』(2008)

都会人の性について書くコラムニストで今やセレブに出世したキャリーだが、大富豪ミスター・ビッグとの関係は順調。

結婚嫌いを返上してビッグとの結婚を決心するが意外な事態が。

一方、キャリーの親友3人だが、PR会社を経営していたサマンサは年下の恋人の俳優スミスとLAに移住し、元アートディーラーのシャーロットは夫とともに養女を引き取って母親業に専念し、弁護士ミランダは仕事と家庭の両立に悪戦苦闘するが…

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15年以上前の作品、だけど色褪せない。

ドラマ見てた当時はまだ自分も若かった。少しお姉さん達のあけすけな性生活や恋愛事情にドキドキして見てたけど、今や同じように自分も年取って、彼女たちに寄った考えができるように。

キャリーのキラキラの折りたたみガラケーには時代を感じたけど、サマンサがスマホで「おぉ~、この頃か~」と時代の変化も感じたり。

その年代なりの恋や人生、悩みがあって、歳とってもそれぞれの人生をその人なりに謳歌する4人が大好き。

仕事は大成功、お金にも困らない、カッコよすぎるニューヨーカー。夢の世界の出来事として楽しめる。

The憧れ度83