ロンドンに住むキャサリンとビル。
キャサリンには過去に幾人かのボーイフレンドがいたが、とあるパーティーで彼女はビルと出会って、2人は運命の恋に落ち、やがて結婚。
それから10年、キャサリンは現代アートの有望な作家、ビルは売れっ子のコピーライターとして成功を収め、2人の間には息子のザックも生まれて大きく成長。
しかし、いつしか心がすれ違うようになったキャサリンとビルは、ついに離婚を決意するのだが…
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2006年にロンドンで初演されたミュージカル舞台劇の映画化。
ミュージカル映画の嫌なところ多め。
オープニングは曲の音が大きすぎて、歌う声が聞き取れない(聞き取れても英語が理解できる訳じゃないけども…)
結婚前夜と10年後の離婚直前の2つの時代を行ったり来たりしてる事に気づいたのはしばらく立ってから。見た目があまりに変わらなくて、パッと見、今がどっちなのかわかりにくい。どぎついママの変化で気づいたくらい。
結局は大したストーリー展開もないから、歌う日常。
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