ニューヨーク。
青年ピーターは悪党のミステリオと戦った結果、自分がスパイダーマンの正体だと世間に知れ渡り、そのせいで“MJ”ら友人たちがマサチューセッツ工科大学の受験で不合格になって困る。
ピーターはドクター・ストレンジに助けを求めるが、これも失敗。
その影響で異次元からグリーン・ゴブリン、ドック・オクなどの悪党たちが次々とニューヨークに押し寄せてくるが、ピーターは彼らに苦戦を強いられて…
トム・ホランド版第3作。
放送がある度に見たくなる一作。
個人的にはMCUシリーズで一番泣くかも。あの葬儀を超える悲しみが溢れる。
1番泣けるのはやっぱりラストなんだけど、アンドリュー･パーカーがMJを助けた時は胸が熱くなる。
トビー･パーカーが手首から糸出るけど？のシーンも大好き。
トムホ･パーカーの幽体離脱させられたのに何故か動けちゃうシーン、さすがのスパイディ！
スゴく辛い経験をしてるのに、みんなちゃんと大人になってて、それだけで嬉しくなる。
どのピーターにも幸せになって欲しい度90
