映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018)

ブルックリンに住む高校生のマイルス・モラレスは、叔父のアーロンと高架下でグラフィティをしている時、突然変異したクモに噛まれ、特殊な能力を得る。

ある日マイルスは重傷を負ったスパイダーマン(ピーター・パーカー)から小型のメモリースティックを託され、その後スパイダーマンは命を落とした。

ニューヨーク中にスパイダーマンの死を知らせるニュースが広がり、マイルスはピーターの意思を継ぎスパイダーマンになるため訓練を始めるが、その過程でメモリースティックを壊してしまう…

 

スパイダーマン好きだけど、トム・ホランドちゃうし~アニメやし~と思って敬遠してた作品。

ヴェノムからの流れで何となく見始めたら、あらあらまあまあ、なんてことでしょう!面白いじゃないのよ!

しかもすでにマルチバース言うてるの!最近になって多元宇宙の事を知った私にとっては大発見、この時既にそんな事になってたんだ!?と

もっと早くみとけば良かったわ~

若干、絵がゴチャついて見づらいシーンも多かったけど、展開は早いしアクションもいいし、スタン・リーも出るし、言うことなしよ!

ドクオクがオバサンになってもマルチバースならなんでもあり、ピーターパーカーBが腹ボテ・青ヒゲオヤジになってたのは笑えた。それもあるか!と納得。

これも続編が楽しみ度82