映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(2021)

1981年。

心霊研究家エドとロレインのウォーレン夫妻は、グラツェル家の末息子デイビッドの悪魔祓いを行なった。

死闘の末、悪魔は消えたかに思えたが、数カ月後、その場に居合わせたデイビッドの姉の恋人アーニーが家主をめった刺しにして殺してしまう事件が発生。

悪魔はアーニーに宿主を変えていたのだ。

だが、ウォーレン夫妻にとっては自明の理であっても、裁判でアーニーを救うには彼の悪魔憑きを証明する必要があった…

 

死霊館ユニバース」の第8作目。

もぅここまでくると安心して見れるな。何かが面白いんだ。実話ベースと言うのが変な緊張感に繋がるのかなぁ。

今作は特にロレイン大活躍!床下潜るし、崖から落ちそうなるし、死体と手繋ぐし、とにかく大活躍なんだよ。ほんで、相変わらずカッコイイのよね。

しかし、邦題はちょっとふざけすぎかな…初見の感想は「なんちゅうタイトルつけよんねん!」ストーリーの大筋は一瞬でわかったけどさ…

ドンッッ!!!ってビビらす系多め。嫌いな人にはオススメしない。

悪魔祓いシーンはもぅあれこれ見すぎて、自分でやれちゃうんじゃね!?と錯覚させるほど日常の風景に。それもまた楽しい。

シラっと奥に映るアナベル人形に何故かほっこり度83