イタリアのローマで女性が惨殺され、犯人の男は刑事たちに追われながらも逃走する。
一方、米国のミシシッピ州、娘を何者かに殺された刑事ボイドは犯人を追うが、暴力的な捜査が問題視される。
その後も殺人事件は続くが、常に犯人は犠牲者たちや犯行現場に謎めいた印を残していた。
ボイドは黒魔術に詳しい大学教授マッキーズに協力を求め、犯人の狙いを突き止めようとするが…
モーガン・フリーマン、サイコサスペンス、呪術、このキーワードで見ないわけがない。
そしてまた勝手にハードル上げすぎた……なかなかのB級。
ザッパザッパと大雑把に進むメインストーリー。キャラ作り過ぎな呪術師、あからさまな富豪。
色々気になるエピソード入れてて放置プレイ。細かい事やけど、最初の大学生とのやり取りも続きが欲しかった。
犯人(何の事件か知らん、本筋には関係なし)の頭ソッコーでぶち抜く主役、迷いもなく首をかっ切るモーガン、そしてラストの衝撃。このシーンを見せたい為にこの作品作ったよね?ってくらいの衝撃。ただ少々意味不明。
わけわかめであっという間度48