退職まであと1週間と迫ったベテラン刑事ウィリアム・サマセット(モーガン・フリーマン)と、血気盛んな新人刑事デビッド・ミルズ(ブラッド・ピット)は、七つの大罪になぞらえた連続猟奇殺人事件の捜査を担当することに。
様々なメッセージが現場に残されるが犯人の手がかりは一向に掴めないまま…
何度目かわからんほど見たので今回は吹替版視聴。
この作品で「七つの大罪」について知った。それはいまだに忘れられない。
30年近く昔の作品で(そんなに経ってることに驚き)ブラピがおしゃべりで若く青い刑事役なのも新鮮で、今更ながら犯人がケビン・スペイシーだった事、奥さんがグウィネス・パルトローだった事を知ってちょいびっくり。
何度観ても重い、暗い作品。「後味の悪い作品ランキング」に必ず名を連ねるのも理解出来る。
モーガン・フリーマンはこの頃から年取ってないんじゃないか?と思える程出来上がっとるな~
こういう作品は何度も見れるわ。
重すぎ度80