ロックダウン中のイギリス。人々は家に籠り、犯罪も激減。
しかし、それに反比例するごとく超常現象らしき報告は増えていた。
そんな中、侵入した形跡も指紋もないのに、ひとり暮らしの金髪女性ばかりが殺される奇怪な事件が連続する。
女性刑事のジョージ捜査官が捜査を開始すると無人の街を這い回る“見えない敵”の存在を感じるが…
まずは邦題やらかし案件について。原題は『The Lockdown Hauntings』透明人間なんてひと言も言うてないし、そして透明人間出てこんしね。この邦題つけた奴、この作品退屈すぎて初めしか見てへんのちゃう?全部見てたらこんなタイトル付けんし。
ロックダウン中のビデオ通話がメインでストーリーが進む中、 トニー・トッドだけが知った顔で物語のキーを握ってそうなのに途中からなぜかサンタ風のおじいにキーマンが変わるの。
捜査言うても何しとんかわからん、ずっと誰かとビデオ通話シーンばっかり。
慈悲の心でなんとかなる霊なら初めから殺人なんてやってないやろ。
後半どんどん退屈さが増してくる。クライマックスにむけて、盛り上がるどころか「すーん」って感情になってくる。
退屈すぎ度25