ネバダ州のとある砂漠の中。
人里離れた土地にあるバーではイザベルら美女たちが働くが、実は一同はデーモン(悪魔)。
店に来た男性客の命を次々と奪っていた。
一方、元軍人のGメンをリーダーとする男性5人のチームは旅をしながらデーモンを見つけて退治する毎日。
イザベルたちのバーに立ち寄った彼らは店員たちと戦いになるが、デーモンたちの圧倒的魔力に太刀打ちできず、一度は撤退せざるをえない。それでもチームはまたバーに乗り込んで…
おぅ……なんだこれは……
突然火で焼いてるのか爪で切り裂いてるのか分からんが人を襲う悪魔っぽい美女(美女というのも微妙)たち。
明らかにポンコツじゃね?と思しき5人の男、いきなり1人は「一抜けた」言うて抜けるし、太刀打ち出来ん悪魔が憑いてるからって生き埋めが第一選択言うし…
まず冒頭10分では誰が主役か、誰目線で進むストーリーなのかわからない。
セリフはめっちゃ多いけど、何言ってんのかよくわからん。
ふざけてんのか、シリアスなのか方向性もよくわからん。
ちょいちょいウトウトしてもたけど、戻る気にもなれない作品。
テレビの前のこっちが地獄だよ度15