NYの国際空港で航空管制官として働くディラン。
複数の飛行機の離着陸を瞬時の判断でコントロールし、何より秩序を好む彼だったが、ある日、彼は奇妙な幻覚に襲われて指示が遅れ、危うく大惨事となるニアミスを招いてしまう。
そのせいで彼は1週間の停職を言い渡される。
ディランの見た幻覚は、午後2時22分、NYのとある駅で不吉な事故が起こるのを間近で目撃するというもので、その後も同じ悪夢が彼を再三見舞うようになる。
その一方で、彼はサラという美女と運命の恋に落ち...
半分以上ルールがわからんままストーリーが進んでく、意味がわからんまま何度も同じような事を繰り返し、ルールの取っ掛りが理解でき始めたのは既に開始40分過ぎ。
なかなかの苦痛。ま、そもそも勝手にタイムループものかな?と思い込んで見始めたんで、全然ループしない時点でしんどかった笑
その後も星の位置と関連付けさせようとするけど、特別詳しい説明はなし。
また、主人公ディランが幻覚や自分の感じる事のルールに気づき、ガラスに白ペンで何やかや書くシーン。それいる?ノートのままでいんじゃね!?カッコイイ空気は出るけどさ...
結局、終盤に向かう流れとしてはルールも理解出来たんだけど、ラストも何を持ってそうなったのか説明無し。パターンがあったなら、それを壊すために何かするとか、何か対策したなら教えてくれ!
ちょっとご都合主義過ぎ度63