映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)

1973年、アメリカがベトナム戦争からの撤退を宣言した後、特務研究機関モナークの一員であるランダはある島の調査にベトナムから帰還予定だったパッカード大佐(サミュエル・L・ジャクソン)の部隊と、元イギリス特殊空挺部隊隊員のコンラッドトム・ヒドルストン)を島の案内役として雇い入れる。

調査遠征隊が、未知の生物を探すべく、神話上の存在とされてきた謎の島に潜入するが、その島は人間が足を踏み入れるべきではない“髑髏島”だった。

地質調査の為に爆弾をヘリから落とすが、底に姿を現したのは巨大なゴリラ、コングであった...

 

モナークなる組織が絡んで「GODZILLA(2014)」と繋がってる。(https://seachild.hatenablog.com/entry/2022/05/14/213603)モンスターバースと言われるシリーズ作品らしい。

今までの作品の中では好きな感じ~。とにかく画面が明るくて見やすい笑

ジャングルの中での接近戦あり、もちろんコングvs巨大獣のバトルもあり。

戦争中毒の大佐の動向や行く末は想像に容易い内容だったけど、でかい蜘蛛、でかいタコ、でかい水牛...と「GODZILLA」には無かった迫力がいい!まさに巨大獣デパート。

コング&美女の絡みは??と思ってたら少~し

だけ入れ込んできたね。

しかし、今回のコングデカイな!!登場シーンからサイズ感間違ってんじゃね!?と思うほど。確実に以前の2倍はあるけど、成長期だからって事と、次作に繋げるためらしいと、ちゃんと理由があったようで納得。

デカすぎコング度80