映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『フィフス・エレメント』(1997)

 2214年、巨大なエネルギー体が地球に接近しつつあった。

ある日、コーベン・ダラスの運転するタクシーに突っ込んでくる赤い髪の少女。

彼は彼女リールーを神父の元へ届けるが、そこでリールーこそ地球存亡のカギを握ると知らされる。

一方、地球の危機を救うための4つの石が、惑星フロストン・パラダイスでコンサートを行う異星の歌姫に託されている事が判明し、特殊部隊の精鋭でもあったコーベンはリールーを連れていく事になるが...

 

まず、冒頭に出てくる発掘調査シーン?若き日のルーク・ペリーが出ていてストーリーと関係なく泣きそうになる。

これが20年以上前に作られたのかと思う程いい出来のSF。ちょいちょい造詣が古い感じはあるけど、それもまたご愛嬌。

ブルース・ウィリスもツルッ?パリッ?としとるし、キャストも今や全員大スター。

モンドシャワン人、どう見ても亀やん度250