2214年、巨大なエネルギー体が地球に接近しつつあった。
ある日、コーベン・ダラスの運転するタクシーに突っ込んでくる赤い髪の少女。
彼は彼女リールーを神父の元へ届けるが、そこでリールーこそ地球存亡のカギを握ると知らされる。
一方、地球の危機を救うための4つの石が、惑星フロストン・パラダイスでコンサートを行う異星の歌姫に託されている事が判明し、特殊部隊の精鋭でもあったコーベンはリールーを連れていく事になるが...
まず、冒頭に出てくる発掘調査シーン?若き日のルーク・ペリーが出ていてストーリーと関係なく泣きそうになる。
これが20年以上前に作られたのかと思う程いい出来のSF。ちょいちょい造詣が古い感じはあるけど、それもまたご愛嬌。
ブルース・ウィリスもツルッ?パリッ?としとるし、キャストも今や全員大スター。
モンドシャワン人、どう見ても亀やん度250