ゴジラが怪獣の王として君臨(https://seachild.hatenablog.com/entry/2022/05/16/000836)してから5年後の2024年。
コングとゴジラに古くから因縁があることが判明し、怪獣の調査を行っている研究機関「モナーク」は髑髏島に第236前哨基地を設置し、ゴジラから守る名目でコングを収容した。
一方、エイペックスのCEOのウォルター・シモンズと、5年前に亡くなったモナークの生物学者・芹沢猪四郎博士の息子である芹沢蓮は、かつてモナークに所属していたネイサン・リンドのもとへ訪れる。
二人はゴジラを倒す新兵器製作のため、怪獣たちの故郷であり彼らの力の源がある地底に存在する空洞を目指しており、それを承諾したネイサンは、コングの帰巣本能を利用して地下空洞世界を探索しようと決める。
コングを南極へ移送する途中でゴジラの襲撃に...
大怪獣真剣三番勝負!!ってところかな~
芹沢博士の息子として小栗旬!スゲーな、ハリウッド作品に出てるよ!!と思ったけど、特に見せ場なし。セリフ少なめ、白目むいてるシーンが印象的...
そして、どんどん技術が上がるコングの造形。「猿の惑星」を見たくなった...
なんだろ?前作で意味ありげにキングギドラの頭を保管してた理由もイマイチ弱いし、結局はゴジラもいい人なの!?敵の敵は味方ってこと??
雷神ソーのハンマーみたいな道具も出てくるし...
前作の怪獣大戦争みたいな方が楽しかったかな~
今回のコングはまさに「ココちゃん」(手話のできるゴリラ)だったわ。
コングええ人度66