1933年、世界恐慌下のニューヨーク。
映画監督のカール・デナム(ジャック・ブラック)は度重なる予算超過やスケジュール遅延でスポンサーたちから出資の打ち切りを言い渡された。
しかし何とか映画を完成させるためにデナムは、直前に出会った女優アン・ダロウと共にキャスト・スタッフを引き連れて海外撮影に出発。
アンは興行主が夜逃げしギャラも貰えないまま仕事を失ってしまったばかり。しかも憧れの脚本家のジャック・ドリスコルが参加すると聞いて、まさに渡りに船であった。
その後、船は霧の中で方向を見失い、髑髏島に到着する...
(https://seachild.hatenablog.com/entry/2022/05/10/003230)1976年作品に続き、2度目のリメイク。
まぁ、とにかく長い!ほぼ大筋知ってる作品で3時間ちょいは長すぎる!!
ただ、前リメイク作品から約30年の技術の進み様は目を見張るものがある。
伝説のvs恐竜あごグラグラバトルも復活。これは嬉しかった笑。でも恐竜多過ぎ、ごちゃごちゃし過ぎ、ナウシカに出てきそうな巨大虫キモすぎ、沼の巨大ワームも怖すぎる(ゼルダの伝説で盾持ってかれるモンスター思い出した)
エンパイア・ステートビルに戻ってきてくれたのもなんか良かった。
ただ、どこもちょいくど過ぎる。いちいち長いんだよね。もっとギュッと出来たんちがうやろか~
案外飽きずに見れたけど、終わった時の疲労感半端ない。
相変わらずコングは女子好き度79