映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)

サンフランシスコの悲劇(https://seachild.hatenablog.com/entry/2022/05/14/213603)から5年、巨大怪獣の存在や秘密機関「モナーク」のことが公になり研究が進められていた。

しかしある時、モナーク機関の基地を武装集団が襲撃、研究者のエマ・ラッセル博士と娘のマディソンが拉致される事件が発生する。

モナークの芹沢は、拉致の原因はエマが研究を進めていたオルカ装置にあるとにらむ。それは怪獣と共鳴する音を発生させ、怪獣を操ることをも可能にする危険な装置だった。

芹沢はかつてエマと共同でオルカ装置を研究し、夫でもあったマーク・ラッセルに助けを求める。誰よりも装置の恐ろしさを知るマークは、一刻も早く怪獣を死滅させるように訴えるが...

 

前作「GODZILLA ゴジラ」の続編にして、モンスターバース3作目。

なるほど、モンスターバースの意味がようやくわかってきた~

確かにモンスター勢揃いね。

というか、主演のカイル・チャンドラー、2005年の『キング・コング』でちょいポンコツ役者のブルース・バクスター演じた人やん!ちょっとややこしいわ!

ストーリーはちょっと無理やりと言うか、ママの思想ヤバすぎてどこにも共感できん。娘がどんな説明をされてママに従ったのか...

んで、ラストのモンスターがひれ伏すシーン、ちょっとやりすぎちゃう?なんか冷めたわ...

派手だけどイマイチ度53