映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『メイズ・ランナー』(2014)

高い壁に囲まれた謎のエリアに送り込まれた記憶を失った青年。壁の中では、数年前から彼と同じようにその壁の中に放り出された同年代の青年たちがリーダーのアルビーのもとコミュニティを作り暮らしていた。

そこには月に一度、生活物資とともに新しいメンバーが送り込まれてきていた。

メンバーたちは全員記憶を失っており、かろうじて自分の名前だけを憶えていた。青年も同様に自分の名がトーマスであることだけを思い出す。

壁は朝になると扉が開き、巨大な迷路(Maze)が現れる。夜になると扉は閉まり、迷路はその構造を変化させ、同じ道は二度と出現しない。

足が速く身体能力の高い者が「ランナー」に選ばれ、危険な迷路の攻略を試みていた...

 

懐かしい!と思って見たけど2014年って、そな昔の作品じゃなかった…

初めて見た時は三部作と知らずに「なんだよ!この中途半端な終わり方わ!!」ってブチ切れたんだったわ~

続きがあると知って見たらまぁまあのドキドキ感。

不思議なシチュエーション、ちょい中途半端なキャラ達。

そして、まだ序盤なので善し悪しの判断は後にしよう~

あと、ぽっちゃりくせ毛は「チャック」になりがち。