伝説的な暗殺者として裏社会にその名をとどろかせるも、殺しの仕事から手を引いたジョン・ウィック。暴力から遠く慣れた毎日に安らぎを覚えていた彼だったが、亡き妻の最後の贈り物の愛犬と車をロシアン・マフィアによって奪われる。
怒りと憎しみに支配された彼は、封印していた殺しのスキルをよみがえらせ、ロシアン・マフィアへのリベンジを果たすことを決意し…
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最新作の放送があるのを知って、とりあえずシリーズ全部見直しスタート。
そしてわかった事。こういうスタイリッシュなアクションが好きなんだわ。『キングスマン』シリーズ、邦画では案外『ザ・ファブル』等々、泥臭い血みどろの戦いじゃなくて、こういうアクションが好き!
ジョン・ウィックも見てて爽快なんだ。見てると自分にも出来そうなきがしてくる(もちろん実践も、出来そうなわけもないんだけど)。前半の自宅での銃撃戦のカッコイイこと。何か知らんが、通報で駆けつけた警察もすぐ察して黙認っていう、よくわからん状況も「有り」と受け入れてしまう爽快さ。
ただ、大ボスとのラストバトル、プロの殺し屋がただのマフィアのボスおじさんに負けるわけないよね。ステゴロの意味もわからん。普通に瞬殺やろ。