アイスランドの人里離れた山間の高原で羊飼いを営むイングヴァルとマリアの夫婦。
ある日羊の出産に立ち会った2人は、そこで思いも寄らぬ事態と遭遇。
かつて自分たちの子どもを亡くした悲しい過去を持つ2人は、その生き物をアダと名付け、わが子として大切に育て始める。
そうとも知らず、イングヴァルの弟のペートゥルが夫婦のもとへやって来て…
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うーーーーーん
なんとも摩訶不思議な空気を纏った作品だ。
前半、ほぼセリフなし。環境音とBGMだけで、生まれてきた羊を可愛がる夫婦。全体像が全く見えない、何をやってんのかもよくわからない。
なぜ、ほかの羊とわけてこの羊を可愛がるのか、弟がやってくるまでは全然教えてくれんの。
前半セリフが無さすぎて、何度か寝る。ただ、気になるから数分寝ては少し戻り、また寝ては戻るを数回繰り返す。
弟がやってきてからは、これまた前半とは異なるなんとも不思議な空気感。
結果……!!!!!!!!!!マジかー、、これは何言ってもダメだ「なんも言えねぇ~」
宗教的な意味合い深めか?度60