フロリダ、売春婦をはじめとする若い女性が殺される事件が連続し、殺人課の刑事バイロンは事件を同一犯のものと見て捜査を続けていた。
一方、自らを囮として性的人身売買組織を追っていたFBIの女性捜査官レベッカとベテラン捜査官カールは、捜査の中でバイロンと出会う。やがて両者が追っていた事件が一部で重なり合っている可能性が浮上、レベッカとバイロンはチームを組んで連続殺人犯を捜すことになるのだが…
ベテラン捜査官カールにブルース・ウィリス。
だけど、この作品では箸休め程度の役。正直なくてもいい。
ストーリーは…ヒッチハイカーの女性や売春婦を主な標的にして、一説によると50人近くもの女性を殺害したとされるアメリカの連続殺人鬼、通称“トラックストップ・キラー”をモチーフにした作品らしいが、情報なしに見てよかった。
そんなシリアルキラーの話だとわかって見てたらもっとハードル上がってたわ。それほど退屈……と言うか盛り上がりに欠けるのよ。
ギュッとして1時間ドラマ、「クリミナルマインド」くらいのドラマのエピソードとして見たらもっと楽しめたかな。
前半は特にキツイ度52
