映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ゴーストブック おばけずかん』(2022)

ある学校では、夜中に子供たちの枕元に現れる、白い布をかぶったおばけのうわさで持ちきりだった。

どうしても実現したい夢がある一樹(城桧吏)たちは、どんな願いもかなえてくれるという「おばけずかん」を探す。

一樹と臨時教員の瑤子先生(新垣結衣)たちは、あやしい店主(神木隆之介)が営む古書店で図鑑を手に入れるが、店から外に出るとそこは別世界になっていた…

 

童話シリーズ「おばけずかん」を実写化。

いい歳の大人が1人で見るものじゃなったな…

原作は面白いかもしれん。この作品も子供向けで、子供が見るにはとてもいいかもしれん。

けどな、子役を悪くいうのも気が引けるんやけどこの作品を大人が見て「ちょっとね…」と思ってしまう原因はやっぱ演技だよ。

特に女の子の演技はあまりに大袈裟で鼻につくどころではなかったぞ。男の子もちょっとやり過ぎ。そう思うと、芦田愛菜安達祐実の凄さがよくわかるな。

子供さんにどうぞ度52