映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ニューヨーク東8番街の奇跡』(1987)

ニューヨークの下町、東8番街。

再開発が進むこの地区でとりわけ古い、ある安アパートの住人たちは、悪質な地上げ屋に立ち退きを迫られていたが、それぞれの事情でこの場所を離れられずにいた。

そんなある日、アパートに小さな空飛ぶ円盤が2機飛来する。それは機械でありながら、それ自体が意思を持った生命体だった。

言葉こそ話せないが、どこか人懐こい彼らはすぐに住人たちと打ち解け、アパートに明るさをもたらすが...

 

シンプルに『三十四丁目の奇蹟』と勘違いして視聴。クリスマスだし、サンタさんの映画でも~と思って盛大な勘違い。wiki見ると“ 「三十四丁目の奇蹟」とは異なります。”この一文。みんな勘違いするんだね笑

ストーリーはまぁ、うん、子供向けだな。昔見て面白いと思ったのは子供心に面白かったんだろう。

シンプルに宇宙人なのか、機械なのか、そいつらと住人が心を通わすホッコリストーリー。

絵本を読んでるような気分になる。

ちっこい宇宙船?から更にちっこいミニ宇宙船(赤ちゃんらしい)が産まれるシーンはなんともシュール。

主演?のじいちゃんとボケたばあちゃんはリアルおしどり夫婦らしく、見てていい感じのホッコリ演技。

諸々ホッコリしかない度60