映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『truth~姦しき弔いの果て~』(2021)

ある男が交通事故で亡くなり、葬儀後の彼の部屋ではち合わせした3人の女性。

シングルマザーのマロン、美人受付嬢である真弓、そして女性医師のさな。

男はまったくタイプの違う女性たちと付き合い、死の直前に“大事な話がある”という留守電を残していた。

彼女たちは、男といつ出会ったか、何曜に会っていたか、伊豆に旅行に行ったかなど、それまでの男との数々の出来事を語り続けていくが…

 

監督・原案『トリック』シリーズなどの堤幸彦と知って、大好きな監督なので興味を持ってみたんだけどね…

うん、確かにみんな上手いし、セリフ回しやテンポも良いんだけど、好き嫌いだろうね。

これ、嫌い。3人の誰にも感情移入は出来ないし、どうなんの?的な興味も湧かん。

唯一感情が動いたとこは3人がスマホの写真見せあったシーン、「佐藤かよ!!!」叫んだね。

短いのが救いだったわ度45