ある男が交通事故で亡くなり、葬儀後の彼の部屋ではち合わせした3人の女性。
シングルマザーのマロン、美人受付嬢である真弓、そして女性医師のさな。
男はまったくタイプの違う女性たちと付き合い、死の直前に“大事な話がある”という留守電を残していた。
彼女たちは、男といつ出会ったか、何曜に会っていたか、伊豆に旅行に行ったかなど、それまでの男との数々の出来事を語り続けていくが…
監督・原案『トリック』シリーズなどの堤幸彦と知って、大好きな監督なので興味を持ってみたんだけどね…
うん、確かにみんな上手いし、セリフ回しやテンポも良いんだけど、好き嫌いだろうね。
これ、嫌い。3人の誰にも感情移入は出来ないし、どうなんの?的な興味も湧かん。
唯一感情が動いたとこは3人がスマホの写真見せあったシーン、「佐藤かよ!!!」叫んだね。
短いのが救いだったわ度45