難聴というハンディを抱え、仕事でも私生活でも孤独感を募らせながら味気ない毎日を送る独身女性カルラ(エマニュエル・ドゥヴォス)。
カルラは職場に耳の事は隠し補聴器を付け、男社会の中で何とか仕事をこなしていた。
しかし、ある日ストレスが鬱積してついに卒倒してしまった彼女は、刑務所帰りの青年ポール( ヴァンサン・カッセル)を助手として雇い入れることになり、次第に彼に対する興味と好奇心を膨らませていく。
一方、ギャングのボス、マルシャンから巧みに金をかすめとろうとたくらむポールは、読唇術の能力を見込んでカルラに犯罪計画の片棒を担がせることにするが…
いつも通りラテ欄気になり録画視聴。
フランス映画だとは知らずに見た。
演技の良さもあってしっかり見れたんだけど、読心術はそこまで活用せず、要所要所って程度。基本屋上からののぞき。
いかにもフランス映画って感じのカッコイイつくり。なんだけど、ちょいちょい雑なのも気になる。盗みに入ってガチャガチャ探すとか、普通に電話鳴らすとか、多分カネだろうって盗みに入るとか時間かけて偵察した割には無謀じゃない?
保護司の奥さん失踪ネタもなんで入れたんか?
フランス映画好きにはいいのかもしれん、ラブサスペンスというジャンルなのかな?
よくわかった!フランス映画が好きじゃない。ラブサスペンスが好きじゃない。
一言で言うと「ふむふむ」度65