映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『メインストリーム』(2020)

YouTubeに動画をアップロードしているフランキー(マヤ・ホーク)は、ネット上での成功を夢見るが、さえない日々を抜け出せずにいた。

ある日、風変わりな青年リンク(アンドリュー・ガーフィールド)と出会った彼女は、作家志望の友人ジェイク(ナット・ウルフ)を巻き込み本格的に映像製作を開始。

リンクの破天荒な言動を撮った動画をYouTubeにアップすると、予想外の再生数と高評価を記録し、3人はSNS界でもてはやされていく。

名声を得る一方で、リンクの言動は過激さを増していく…

 

正直、見ても何も響かない映画だったな…

SNSに依存しすぎの世の中をぶっ壊せ!的な感じかな?それにしては「いいね」や「視聴回数」に心持ってかれてるしね。

スパイダーマンの影響もあるのかアンドリュー・ガーフィールドは奇抜な役多めだね。脱ハリーポッターダニエル・ラドクリフも同じ感じだけど…

まぁ、作品の感想はホントにないんだ~共感も出来ず、興味も湧かず、個人的な感情だけどこんなに何も出ない作品も珍しい。

唯一心が揺れたのは主演のマヤ・サーマンの魅力。誰かに似てるよな~、この雰囲気と思って調べるとイーサン・ホークパパにユマ・サーマンママ!!なるほど!若い頃のママにそっくりだ!

ちなみに監督のジア・コッポラ、コッポラさんってことは?と思いこちらも調べてみるとビンゴ~。フランシス・フォード・コッポラの孫だった~、そしてニコラス・ケイジが彼の甥にあたるという事まで知れてなんか嬉しかった笑

おじいちゃんみたく歴史に残る作品作れるといいね度50