多数の隕石が世界中に落下、毒性の煙を発し始めた。
軍のサイバー情報官アシュラヤは隕石の異常性を察知して将軍に進言するも、彼は部署の違う彼女の意見を取り合わない。
そんな中、隕石からロボット兵器が出現、偵察部隊は全滅。その中には、同じく軍人だったアシュラヤの夫も含まれていた。
やがて世界中で異星人による攻撃が開始され、パニックが広がっていく。
アシュラヤは息子を連れて避難しようとしていたが…
安定のアサイラム。
いつも通りの邦題。本家とはもちろん無関係。
そして始まって秒でありえんテンションでの激論。それ連ドラの最終話の冒頭のノリやん。
主役ママの演技のまぁ……うん、なんと言うかね……よく共演者笑わずやってるよね。よくわからんケシ炭を触って息子に想いを馳せるな!
もちろん毒の煙の設定なんて後半どっかいってるよね、終わる頃には忘れてたわ。
世界中が攻撃されてたはずやけど、そんな1人の言う事だけで丸く治まると思うなよ。ある意味将軍一人勝ちかもな。
ほんで、そのアレック・ボールドウィン似の将軍も良さげなこと言うたふうで演説するけど大したこと言わんのな「これは戦争じゃない!生存競争だ!」ってなんやそれ。
キーラ・ナイトレイ似の異星人もなかなかやの。大して怪我してないふうやけど出血多量、支えられて気を失いかけるけど捕まってる手はグッとチカラ込めたまま……
いや、いつも通りまだまだ言い足りんけどここでやめとこか。
アサイラム好きにはたまらん度26