飲酒運転で事故を起こしたハリウッドの若きトップスター、オーティス(ルーカス・ヘッジズ)は更生施設で治療中にPTSDの兆候を指摘される。原因を探るため今までの思い出を尋ねられた彼は、父のことを思い出す。
10年前、子役として家計を支えていた12歳のオーティス(ノア・ジュープ)は、感情の不安定な父ジェームズ(シャイア・ラブーフ)に振り回される日々に苦しんでいた。
そんな彼を心配する保護観察員や隣家に住む少女らとの交流を通じ、オーティスは少しずつ成長していく…
シャイア・ラブーフの少年時代の経験を基に脚本を手掛けた作品。完全な実話ではないらしい。
なんだか評価も高めで、オシャレな感じの映像と構成でまとめられた作品だけど、好きじゃないわ。
一種の毒親との親子関係を描いてるけどノア・ジュープの可愛らしさがまだまだ子供で、セックスを想像させるシーンなんて撮影自体虐待じゃね!?とも思えてなんかヤだったわ。
来この役をやるにはあまりに見た目が幼すぎる。可愛すぎる。
こんな子供時代を過ごすとあぁなるのか~って何となく納得もしてしまったが、映画作品としては全く面白くなかった。
個人的には好きでは無い度51