映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ドメスティック・フィアー』(2001)

フランクは数年前に妻スーザンと離婚、幼い息子ダニーとも離れて暮らしていた。

一方スーザンは裕福な会社経営者リックと出会い再婚する事になったが、ダニーは粗暴な彼になじむ事が出来ないでいた。

ある日、ダニーはフランクにこっそり会いに行こうとリックの車に密かに乗り込むが、リックがレイという謎の男を殺害する現場を目撃してしまう。

ダニーはフランクにその事を話し、2人は警察に行くが、ダニーの話を誰もまともに聞いてくれない。

フランクはただ1人、ダニーの味方としてリックの身辺調査を独自に行ないその結果、リックの正体が凶悪な犯罪者である事を知る...

 

ジョン・トラボルタがいいお父さんだ~

なぜかトラボルタは悪い役しかイメージがなく(そういえばヘアスプレーでは女装&特殊メイクでいいママだったな笑)、勝手に悪ボルタを毛嫌いしていたんだけど、この作品めっちゃいいお父ちゃんやん~

ヴィンス・ヴォーンも影のある悪いおじさん役がよく似合う。

ストーリーはわかりやすく単純明快、テンポも良くて短い時間でサクッと悪者退治。イイネ!

ひと昔前の勧善懲悪、サスペンススリラーが見たくなった時はこれいいかも~

良いボルタ度79