ブルックリンのペンキ屋で働くトニー(ジョン・トラボルタ)は、変わりばえのない毎日の生活にうんざりしていた。
そんな彼の生き甲斐は土曜日の夜(サタデーナイト)にディスコで踊り明かすことだけ。ある日、ディスコで年上の女ステファニーに出会う。
同じブルックリンで生まれながらもインテリで自立し、将来設計を持つマンハッタンのステファニーに影響されたトニーは、自分の生き方を考え直すように。
やがてステファニーとの生活を夢見て、ディスコで行なわれる賞金付きダンスコンテストへの出場を決意する...
ジョン・トラボルタ嫌いによる食わず嫌いで、有名すぎる作品のわりに今回初視聴。
結果...食っても嫌いだった。
古いだけじゃない。完全に価値観がわからなすぎた。
トニーの若気の至りと言うよりは、自分勝手過ぎな性格に、家族の理解し難いお兄さん推し。
兄ちゃんの神父やめた理由は結局わからんし、ステファニーの気取った自慢話も鼻につく。
彼女妊娠させといて人に相談するばっかの親友、人任せすぎるやん。
ダンスシーン以外に紗がかかった感じのシーン多すぎで、せっかくメガネで見とんのにメガネ効果ゼロ。
ただ、1個...ずんぐりむっくりのトラボルタしか知らんかったからあんなに細くてスタイルが良かったのには驚き。ちょっと小股の切れ上がったセクシーパンツ姿も存分に出してくれるのな。
ビージーズの曲は良かったよ。
だけど、ちょっと無理でした度45