映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『死霊館のシスター』(2018)

1952年、ルーマニア修道院で一人のシスターが不審な死を遂げる。

教会は、この事件の調査のためにバーク神父(デミアン・ビチル)と見習いシスターのアイリーン(タイッサ・ファーミガ)を修道院に派遣する。

二人は調査を進めていくうちに、修道院の恐るべき秘密にたどり着く…

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続編を見ようと思ったけど、前作を全く覚えてなくて今回の視聴。

あぁ、こんなんやったなーって感じ。

悪魔憑きのよくあるパターン。

ただ、主演のタイッサ・ファーミガ。彼女がヴェラ・ファーミガと20も歳が離れた姉妹だと今回初めて知った。

なるほど雰囲気が同じはずだわ!終盤にウォーレン夫妻の講義シーンがあるのもただただニマニマして見る。

特別怖くもなく、血がドバーもなく、ひたすらに悪魔憑きシスターと戦うの。

でも面白くないかって言ったらそうでも無い。そう、まさに「可もなく不可もなく」。

悪くない度67