1956年、フランスでひとりの神父が殺された事件をきっかけに、ヨーロッパ各地で聖職者らの変死事件が続発する。
そんな中、かつてバーク神父とともに悪魔のシスター“ヴァラク”を封印したシスター・アイリーンは、教会から一連の事件の調査を要請される。
だが以前に共に戦ったバーク神父はすでに他界し、アイリーンは今回単独でヴァラクに立ち向かうことに…
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「死霊館ユニバース」の6作目で、『死霊館のシスター』(https://seachild.hatenablog.com/entry/2024/09/08/150220)の続編。
今回はシスターアイリーンと新キャラで喫煙者シスターデブラ。
そしてなんだか忙しい。アイリーンのいる修道院と、モーリスのいる寄宿学校、似たような場所に見えるし、終盤のバトルも色んな人が色んなとこで襲われるの。文字通り、目まぐるしい戦い。
死霊館シリーズもここまでくるとそろそろ飽きてくる。驚かせ方も特に新しくなく、空気揺らしてゾワッてさせるか、急に怖顔シスター出してギャッてさせるか、そのへんしかない。
前作はThe悪魔祓いって感じのシーンも多かったけど、今回は何?手抜き??あなたも祈って!じゃないよ。もっとなんかやることあるくない?
と、文句ばっか言ってはみるけど嫌いじゃないんだ死霊館シリーズ。
ポストクレジットでまたまたウォーレン夫妻やし。その電話なに!?どの作品見なあかん!?ってまんまと乗せられる。
結局、何度も見ちゃうよね~度66