映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ロケットマン』(2019)

少年レジナルド・ドワイトは、両親が不仲で孤独だったが、音楽の才能に恵まれていた。

エルトン・ジョン(タロン・エジャトン)という新たな名前で音楽活動を始めた彼は、バーニー・トーピン(ジェイミー・ベル)と運命的な出会いを果たし、二人で作った「Your Song/ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」などヒットナンバーを次々と世に送り出して世界的な名声を得ることになるが…

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言わずと知れたエルトン・ジョンの自伝的映画。

とにかく再現度が高いよね〜。主演のタロンのエルトン感はもぅこの人しかおらんやろってくらいのハマり役。

しかも歌も歌える。

ミュージカル映画よろしく歌うシーンがかなり多いけど、十分聴きごたえもあるし、むしろもっと聴きたくなる。んで、エルトン・ジョンの曲を探しにYouTubeへ行った。

映画作品としてはスターの成り上がりではなく、スターの闇を描いたもので“ありガチ”かもしれんけど、それもまた良し。

大スターは側近に搾取されがち度80