ある日、警察に匿名の密告状が届く。
それはホテル・コルテシア東京で大みそかに開催されるカウントダウンパーティー“マスカレード・ナイト”に、数日前に起きた殺人事件の犯人が現れるというものだった。
パーティー当日、捜査のため再びフロントクラークとしてホテルに潜入した刑事・新田浩介(木村拓哉)は、優秀なホテルマン・山岸尚美(長澤まさみ)の協力を得て任務に当たる。
しかし、500人の招待客は全員仮装し顔を仮面で隠しており、二人は殺人犯の特定に苦戦…
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東野圭吾のミステリー小説シリーズを映画化した『マスカレード・ホテル』の続編。
人が多い!キャスト多すぎて、名前覚えれんから、種明かしシーンで名前だけで話進められてもわけわからん!めっちゃ置いてけぼり。
一生懸命聞いてはみたものの、理解出来た部分はこじつけ感がチラホラ見えるし、これホントに東野圭吾原作?脚本がマズイのかなぁ?最後まで見てもそれほどスッキリせんよ。
キャストは全員豪華メンバーで、且つ演技派揃い。キムタクはキムタクでしかないんだけど、他のキャストが面白みがあり過ぎた。
今回は長澤まさみ演じるホテルマンが活躍するのはホントにホテル業務のみで、事件解決にホテルマンの目線は特別貢献してないのが残念。
前作は越えられず度61