超常現象バラエティ番組のAD・桜井米(長澤まさみ)は、日々の業務に追われながらも前向きに頑張っていた。
そんなある日、視聴者からの情報を頼りに超常現象やエスパーを探す企画の担当を任される事になった米だが、どの情報もインチキばかり。
落ち込む米が最後の取材場所として向かった先は、『カフェ de 念力』という喫茶店。
そこでは毎年クリスマス・イヴになると、本物のエスパー達が集い、普段隠していた超能力を存分に披露するクリスマスパーティーが開かれていた。
だが、エスパー達にとって平穏を乱すマスコミは天敵。そのマスコミの米が突然来店して来たものだから、彼らは大慌て…
長澤まさみ劇場。
ストーリーは可もなく不可もなく、のんびり見れて大きな山場もない(盛り上がり部分はあるけど山が低い…)物足りなさを感じるストーリー。
元ネタの舞台が見てみたいと思った。
役者は良き。長澤まさみのコメディエンヌとしての魅力がガッツリでてるし、喫茶店マスターが志賀 廣太郎さん。この人以上にこの役にハマる人はいない、当て書きじゃないの!?と思えるほど。
ヒマなら見てもいいんじゃない?ってくらいかな~
テレキネシス何気にすげー度60