精神科医ローズは、担当教授が自殺する現場を目撃した大学院生ローラのセラピーを行なうことになった。
事件以来、さまざまな人間に姿を変える邪悪な存在が見えるようになったというローラはおびえきっていたが、突然錯乱し、満面の笑みを浮かべながら喉をかき切って絶命する。
ローズは激しいショックを受け、その日以来奇怪な出来事に悩まされ、やがてローズの精神は追い詰められて…
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「新人監督の低予算作品ながら全米でスマッシュヒットを飛ばした注目のホラー」という文言を目にしてから視聴してしまったからかちょい期待しすぎたのかもしれん。
まぁ、普通にホラーだったね。
ギャア！！！って驚かすのとか、暗闇に何かいるとか、死の連鎖だとか、特に新しい感じは見受けられず。
可もなく不可もなく、つまらない訳でもなく、って感じの作品。
死の連鎖から逃れる為に情報収集に走り回るシーンはさながら『リング』のようで…
オチもどっちのパターンかなぁ～と思って、既に2択になってたのでまぁ驚きもなく。
終盤のおパンツママからのアゴギャーンクリーチャーはちょっと見どころかな。
も少しギュッとして90分くらいでもいい度69.5
