映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『アントマン&ワスプ』(2018)

優秀な元システムエンジニアの泥棒だったスコット。窃盗から手を引き、2代目“アントマン”となったのも束の間、アベンジャーズの内乱において独断でスティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカに加担したことにより、ソコヴィア協定の廉で逮捕・投獄され、その後の司法取引に応じて政府からFBIの監視の下自宅で2年間の刑期を務めていた。
ピム父娘とは独断で行動して前述の過失を犯したため、絶縁状態となっていたが、刑期満了3日前のところで、ホープの母ジャネットと精神リンクしたことにより再びピム父娘からの頼みを受け、FBIから逃れつつジャネットを救い出す活動に協力することになる...

 

MCU時系列順第21作。

21作目として見たけど、次の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と同時期。時系列的にはインフィニティーウォーの傍らって感じかな。

前作でも思った事を思い出した!ホープの吹き替え、内田有紀が酷かったんだ~。相変わらずだわ。しかも今回は親友ルイスも大活躍=ブラマヨ小杉も台詞山盛り。前作ではさほど気にならなかったけど、今回のように大活躍すると小杉の吹き替えの酷さが目立つ。

アントマンはストーリーも重くなくてハードな部分もなく大好きなんだよ。カーチェイスで車おっきくしたりちっちゃくしたりするシーン大好き。

お母ちゃん役のミシェル・ファイファーは白髪でも女神かよってくらい綺麗。

今回はヴィランといってもホントに悪いやつはいなくてバーチも結局はチンピラの域を出てないし、エイヴァもホントに悪い人じゃない。なんか幸せな回。

ラスト、あ~そこに続くんか…度99