東京の近郊で無差別連続爆破事件が続発し、新たに路線バスが爆破される。
正義感の強い刑事の茶屋は、バス爆破事件の遺留品から犯人のアジトを突き止めて踏みこむが、そこには、すでに犯人と格闘している男がいた。
犯人はアジトを爆破して逃走.茶屋が確保できたのは、鈴木一郎と名乗るその男だけ。
彼は爆破犯の共犯と見なされ、裁判の前に精神鑑定を受けるが、その担当となった精神科医の鷲谷は一郎の態度に違和感を覚える...
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まぁ、とにかく生田斗真が綺麗。彼を愛でる作品と言っても過言では無い。
松雪泰子は上手すぎる。とんでもないセリフがよどみなく発せられる様はちょっと上手すぎて引いてしまった。
ストーリーは、うーん。ちょっと無理やりなところや、それは無いやろ?的な部分、そもそも自分の弟を殺した犯人のカウンセリングを担当するなんて有り得ない事、山の如しやで。その度に違和感を...
ただ、生田斗真の暴走カーボンネットシーンはちょっとぷぷっと楽しんでしまったよ。まさか、次の暴走カーボンネットシーンはほぼ全裸(土竜の唄)だとはこの時予想してなかっただろうな~って。
斗真を楽しめ度58