ニューヨーク。
ショーマンのヘクターはペットショップで奇跡の歌声を持つワニ、ライルと出会い、相棒にする。
だが、ライルはステージ恐怖症でショーは大失敗。
ヘクターは去り、ライルはアパートの屋根裏にひとり隠れ住む。
長い年月がたったある日、そのアパートに、少年ジョシュと両親が引っ越してくる。
新しい街になじめず、友達もできずにいたジョシュは、ある時屋根裏で歌うライルと出会い、次第に心を通わせていくのだが…
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児童文学「ワニのライルのおはなし」シリーズを実写映画化。
原作は知らないけど、喋れる動物ものは今までも沢山あったけど、歌しか歌えないってのは初めて。
何も話さないライルとジョシュがなぜか通じあう出会いはスゴく印象的。
分かりやすく意地悪なオジサンもいて、ライルと関わって家族が変わってくベタな感じももちろんあり。
吹替版での視聴、ライルが大泉洋。これ言われなきゃ気付かないかも!歌だけっていうのもスゴいし、歌だけで演じてるのがまたスゴい。
子供向けと侮るなかれ度80