映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『マリー・ミー』(2022)

世界的歌姫キャット(ジェニファー・ロペス)は、新曲「マリー・ミー」のコンサートを舞台に結婚式を挙げる予定だった。

しかし挙式直前に婚約者の人気歌手バスティアン(マルーマ)の浮気が発覚し、失意のままステージに上がった彼女は、たまたま観客の中にいたチャーリー・ギルバート(オーウェン・ウィルソン)にプロポーズする。

彼がバツイチの平凡な数学教師だったこともあり、世間は「超格差婚」に騒然となる。

失意のなか、思いつきで取ってしまった行動だったが笑いものにされるのを避けるため暫くは夫婦として過ごすことに…

 

スーパースターと一般人の恋??けど、スタートが普通じゃなかったパターン。

途中のストーリー的には真新しい事はなかったけど、ジェニファー・ロペスのキュートな部分、歌の良さ、娘ルーと老犬ブルの可愛さ、全キャストのキャラがとても魅力的。

スーパースターのわりにスゴく素直でいい人、お高くとまった感じもないし、終盤ピンヒールでちょこちょこ走る姿はめっちゃ可愛いと思ってしまった。

ストーリーのシンプルさを魅力的なキャラが補ってくれてすごく楽しい作品。

これ好きだわ~、見たあとずっと「marry me♪marry me♪」ってエンドレス脳内再生。

もっかい見れる度80