ズー(ケイト・ハドソン)は、アルコール依存症のリハビリテーションプログラムを受け、一人で暮らしていた。
あるとき彼女は、祖母の急死により長らく会っていなかった自閉症の妹・ミュージック(マディ・ジーグラー)と暮らすことに。
頭の中ではいつも音楽が鳴り響く色とりどりの世界が広がっているが、周囲の変化に敏感なミュージックとの生活に戸惑い、途方に暮れるズー。
そこへアパートの隣人・エボが現れ、優しく手を差し伸べる…
音楽と共に生きる自閉症の女の子…と勝手に思い込んで見始めた作品。
またいつもの勝手な思い込みで勝手にハードル上げてるんだけど、これもイマイチ。
というか、自閉症のミュージックの描き方が「自閉症とはこういうもん」みたいな感じでスゴく嫌だったわ。終始そのスタイルばっかり、頭の中はポップなミュージックビデオのような映像で、それもポップ過ぎてついてけなかった。
ケイト・ハドソンの坊主は頭がカッコよくて、すごく似合ってたから良し。なんなら憧れた。あの頭、自分がやるとどうだろ?あんなキレイな頭の形してるかな?黒髪でもいいかな?とか憧れが溢れた。
某レビューサイトの評価はいいものが多かったけど、ちょっと無理だったわ~
これ嫌い度30