映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『L.A.コールドケース』(2018)

1996年に起きた2パックの殺害事件に続いて、翌年3月、LAでやはり人気大物ラッパーのノトーリアスB.I.G.が、何者かに射殺されるという衝撃的事件が発生。

それから9日後、LAの路上でまたもや別の殺害事件が発生。

ギャング同士のいざこざにも見えたが、事件の加害者と被害者は、ともにLA市警の潜入捜査官だった。

捜査に当たったプール刑事は、今回の事件は先の殺害事件とつながっているとにらみ、真相解明に挑む…

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ジョニー・デップフォレスト・ウィテカー主演。なかなかの俳優さん達ばかりで、迫真の演技は見応えのあるもの。

…なんだけど、実際の事件も知らないまま見たからなのか、内容がわかりにくい~。事件当時とコールドケースとなってしまった現在のシーンが混在してるのもわかりにくいんだよね…

私にはストーリーを追いかけるのに精一杯で作品を楽しめる程の実力がなかった…

なかなか暗い感じもあまり好きではないかな。

わかりにくい時はもっかい見たりするんだけど、これはもう暫くはいいかなぁ。また数年して機会があれば見るかも…くらい。

実力不足だった度49