映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『フラッグ・デイ 父を想う日』(2021)

1992年のアメリカで最大級の贋札事件の犯人、ジョンが裁判を前に逃亡したというショッキングなニュースが流れる。

ジョンにはジェニファーという名前の娘がおり、父の犯罪を知ってもなお父親への愛情は変わらなかった。

高度な技術で史上最高額となる贋札を偽造した父親の、自分の知らない素顔にジェニファーは向き合おうとする…

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大好きな父親が実は犯罪者だったという衝撃の実話を映画化。

ショーン・ペン以外誰も知らないなぁ~と思いながらも見進めてたら、大人になった弟くん出てきた途端の衝撃たるや!

「オヤジとそっくりやん!!」と、その瞬間映画ということを忘れてほんとに親子だと思ってしまった…が、調べると実の息子なのな!それどころか、娘役の子もまさかの実娘!息子ほんまそっくり。

ストーリーはほんとに静かに進むのが、ちょい眠くなるの。

親父さんの子供を思う静かな愛がなんとも…こういうの、やるせない?思いってのかなぁ。

事実だから仕方ないが少し退屈度68