映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ベスト・フレンズ・ウェディング』(1997)

料理評論家としてキャリアウーマンの道を進むジュリアンは、大学時代の恋人で今も親友であるマイケルが、自分以外の女性と結婚を決めたと知って驚く。

相手は富豪の令嬢である美女キミー。

自分がまだマイケルを愛していると気付いたジュリアンは、どうにかして結婚を辞めさせようとマイケルたちがいるシカゴへ。

ジュリアンはマイケルがキミーの父親の会社に就職せざるをえない状況を作れば、不自由を嫌うマイケルが結婚を取りやめにすると考え、行動を起こすが…

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なんだこの嫌な人ばかりの集まりは。唯一、ゲイの友人とやらがとてもいい人。

ジュリア・ロバーツ主演でもっとポップなラブコメを期待して見てしまったのが運の尽き。

親友の結婚を邪魔する為に親友から仕事を奪うとか考えもつかんわ。未来の妻を前にして自分達の関係をひけらかしたり、とにかく「やな奴」ジュリアン。男もなんだよ、ホントにそれ親友としてだけの気持ちやと思ってた!?嫁ほったらかしで元カノとケラケラ笑い合うとか嫌味でしかない。

なんだか嫌な面ばかりでどんなに取り繕っても楽しめない。

ラストもなんなん?ハッピーエンドっぽくまとめたけど、なんなん?

ほんまなんなん?度39