マンハッタンの豪邸に住み、高級車を乗り回し、完璧な人生を謳歌する出版界の若き実力者デヴィッド・エイムス(トム・クルーズ)。
ジュリーという美しい恋人もいて、何不自由ないはずが、どこか物足りなさを感じていた。
そんなある日、デヴィッドは親友の意中の彼女ソフィアに一目惚れ。
しかし、デヴィッドの心変わりを敏感に察したジュリーは、嫉妬に駆られて自ら運転する車でデヴィッドとともに崖に突っ込んでしまう。
奇跡的に一命を取りとめたデヴィッドだったが、その顔は怪我のために見るも無惨に変わり果ててしまう…
またまた昔見たはずシリーズ。
全く覚えがない。印象的なシーンはいくつか記憶にあったけど、初見並のワケわからなさ。
何故か刑務所と思しき場所で分析医が記憶を辿ろうとし、トムと思われる仮面の男も思い出そうとしている。
と、まぁコレだけでもワケわからん。これはホントに最後まで見ないとどこがどうなのか、何がどうなってんのか理解ができん。
更には最後まで見ても結局どうなったん?なラストシーン。なかなか手強いストーリーだわ。
あと1個気づいたのはトム・クルーズって、どんな映画でも“トム・クルーズ”なんだよね。演技が下手とかそういう事じゃなくて、彼のキャラ?どれも役というより“トム・クルーズ”。日本のキムタクみたいな感じなんだ。
ストーリー混乱するけど好き度78