ハンガー・ゲームの第10回を記念し、 新たな試みとして18歳のスノーがいけにえの教育係に任命される。彼は貧困から抜け出すために、サバイバルゲームでの優勝を誓う。
しかしスノーは最も弱い第12地区の、歌以外に武器のない少女ルーシーの担当になる。ほかのプレイヤーたちが人間性を失っていく中で、二人は惹かれ合っていく…
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シリーズ通してのヴィラン、スノー大統領の若い頃を描いた作品。
もしかしてこれシリーズ知らん方が楽しめるのかな？
邦題からハンガーゲームが始まったキッカケなのかな？と思って見始めたら既にゲームはある。
大統領がどうやってあの冷徹な男になったのかを見るかと思ったけど、見れるのは闇落ちしたキッカケ程度。ちょっと拍子抜け感あるな。
ルーシー役レイチェル・ゼグラーの歌は良かった。めちゃくちゃ良かったけど、やっぱカットニスの歌の方が好きやな。
物足りなさはあるものの、なぜ先生がスノーにきつく当たるのか、スノー大統領がカットニスにあそこまで執着した理由、その辺はわかったからスッキリかな。ちょい無理やり感はあるけども…
タイガレス、64年経っても歳とらんすぎじゃね？度68
