映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』(2015)

ついに反乱軍が独裁国家ネムに反旗を翻す。

カットニスは自らの手で独裁者スノー大統領との決着を付けることを望むが、彼女を革命の象徴として市民の蜂起に利用したい指導者コイン首相は前線での戦いに反対する。

だがカットニスはまだ洗脳が解けないピータらとともに独断で首都キャピトルへ潜入。

一方、大統領陣営は街のいたるところに罠を仕掛け、彼女たちを待ち受ける…

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シリーズファイナル。

思い返せば前作でカットニスが弓を射るシーンがなかった気がするぞ……

今作はアクション多めの派手なストーリーに。

ただ、カットニスはそばにいる人にフラフラするなぁ…初めはゲイル、ピータを愛したかと思うとまたゲイルに…ちょっとふらつき過ぎかなぁ。

ド派手なアクションと敵のギミックは見もの、決着は拍子抜けするほどにあっさりだけどね。

初めて見た時は決着に驚愕したけど、2度目3度目の視聴になると、さすがに驚きはなくなる。けど、やっぱカットニスの弓を射るシーンは息を呑む感じでピリッとするのが好き。

ピータがやたらと「ミュット」という言葉を使ってたけど、ようやく意味がわかったよ。説明少なすぎん?

ま、なんにせよカットニス&ピータ推しだったので良かった×2。

前作とトータルで及第点かな度75