ラングストン家では、身寄りのない少女オーブリーを養女として迎えることになった。
だが、ひとり息子だったブライアンは、突然やって来て両親の関心を集めるオーブリーを妹として認められず、両親の愛を奪われた恨みを募らせていく。
そんなある日、ブライアンは母の願いでオーブリーと話をするが、ちょっとした争いから彼女の腕をかんでしまう。
ブライアンを心配する両親は、彼を精神科医ケラー博士のセラピーに通わせるが…
主演の少年、なかなかの怪演やな~
ストーリーは平凡やけど怪演に魅入ってしまうわ。
何って、ブライアンが不憫で仕方ないな…突然「妹よ~仲良くしてね」なんて連れてこられても動揺しかないし、そんなん引き取る前に子供も含めて家族で話し合うやろ。
この家族見てるとパパも納得して引き取ったのか怪しい感じよ。
オヤジはクソ親父だし、セラピストも全員最悪、もちろんクラスメイトも、妹も全員クズ。そりゃブライアン曲がるよね。
終盤の〇〇メイクのシーンは吹いたけどね笑
驚きもないストーリーながらも、素人目にも「なんで!?」ってなるセラピーもある意味楽しめるかな。
ブライアンを責めないで度68