映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『パーム・スプリングス』(2020)

2019年11月9日、カリフォルニア州パームスプリングス。

サラ(クリスティン・ミリオティ)は妹の結婚式が行われるホテルでナイルズ(アンディ・サムバーグ)と出会う。

不思議と慣れた感じで楽しむナイルズと意気投合、会場の外で2人で盛り上がっている最中、突然ナイルズの肩に老人(ロイ: J・K・シモンズ)が放った矢が命中する。

負傷したナイルズは近くの赤い光を発する洞窟に向かい、サラは「来るな」と言われるが彼を追って、洞窟に足を踏み入れる。そして、2人はは謎の渦に呑み込まれていく。

ほどなくして、サラは意識を取り戻したが、そこは終わったはずの結婚式の朝だった...

 

ありがちなタイムループストーリー。

と、おバカな青春コメディを足して2で割った感じ?

まぁ、細かい事は語られず、考えず、何となく見るのが楽しむコツかな。

何も考えずに見れる感じは嫌いじゃないかも。

とにかく楽しんじゃえってシーンは羨ましさすら感じる。

主演2人もちょっと抜けた感じでいい!巻き込まれた老人ロイ役にJKシモンズを持ってきたのも素晴らしい。

ロイとの絡みをも少し見たかった度88